其の二・申込書と契約書は違う!!

通常、物件を借りる時は

あなた「ここでお願いします」
不動産屋「じゃあまずは申込をしてください。審査を通します。」
あなた(申込書を記入)
— 数日後 —
不動産屋「審査が通りました。契約にお越しください」
あなた(契約書を記入)
— 成約 —

という流れになります。

ここで重要なのは
申込書はただの連絡用紙です。契約書とは違い、法律的な効力はありません。

つまり、契約書にサインと印鑑を押すまでは、審査に合格していようが、
不動産屋が段取りを進めていようが、あなたの意思でいつでも申し込みを解除できるという事です。

申込だけ済ませて、後日気が変わったら、いつでもやめていいのです。
お金のやり取りも一切発生しません。


仮に、不動産屋の「たたみかけ」にあって、思わず申込用紙に記入し、
後日冷静になったら、契約前であればキャンセルしてもいいのです。
何の問題もありません。



不動産屋によっては、このような事を防止するために
申込の際に保証金や一時金などと称して数万円を要求してくる場合がありますが、
これは一切払う必要の無いお金です。

(後で返却すると言われてもです。)

むしろ、このようなことを要求してくる不動産屋には気をつけましょう。
契約が済んでいないのにお金を請求することは、法律的にも問題になる可能性があります。